治療院限定ウェビナー

【2022年9月】カサハラ式【笠原巌先生】特別セミナー

カサハラ式フットケア
【笠原巖先生】特別セミナー

2022年9月22日(木)14:30~16:00 オンライン(zoom開催)

笠原 巖先生

講師:笠原 巖先生

・外反母趾・浮き指・ヘバーデン結節研究家
・過労性構造体医学・未病学問創始者
・笠原接骨院・カサハラフットケア整体 院長
・柔道整復師

柔道整復師をはじめ、治療家の皆様へ

外反母趾・浮き指・ヘバーデン結節研究家、過労性構造体医学創始者 笠原 巖先生によるオンライン講義を特別開催いたします。講義1時間+実技30分の充実した内容です。

原因のはっきりしない、足・ひざ・腰・首の痛みや不調を起こす人と起こさない人とに分かれる、この「差」を体の土台「足」から見る手法を学ぶことができます。
本講座では、医師の監修を基に、次の3つのテーマをお伝えいたします。

1、重力とのアンバランス(歪み・ズレ)の原因を足(土台)から学ぶ【過労性構造体医学】
2、40歳以降は、「ヘバーデン結節(変形性関節症(炎)」が遠く離れた足・ひざ・腰・背部・頸部への「転移仮説(全身性)」を学ぶ
3、負傷の瞬間を特定できない痛みや損傷に対する、サラシを使った90%の動ける固定法を学ぶ。

このセミナーで学べる事

あなたの治療技術と信頼度をアップする秘訣は「あし(足)けん(健)」

「あしけん」とは、“足と健康との関係”のこと。

治療院を訪れる患者さんの多くは、原因のはっきりしない足、ひざ、腰、首の痛みや不調を抱えています。
原因が分からないまま、漫然治療が続いている理由は、体の土台である「足」を見ることがないからなのです。

つまり、これまで「足は足のみ」、「体は体のみ」と別々に医療や健康行為が行われてきたために、本当の原因が分からず、正しい治療法や予防法、そして改善につながらなかったのです。治療現場で、患部と同時に「足を見せてください」といえないのは、「足のもつ機能や役割を正しく理解できていない」からだと考えています。

今回の講座では治療家の皆様に向け、“足と健康との関係”を見て、改善に導く方法を公開します。混迷する時代こそ、「本当に患者さんのためになる治療技術」を身に着け、治療院が社会にとって本当に必要とされるよう、行動を起こしましょう。

プロフィール

大学卒業後、日本柔道整復師学校を修了。 1974年より横浜市戸塚区に笠原接骨院を開業。 1日約300人の治療を20年間続け、現在に至る。これまで初検だけで12万人以上の足をみる。外反母趾・浮き指・扁平足、40歳以降のひどい外反母趾「仮称:足ヘバーデン」などの不安定な足が引き起こす足の痛み、ひざ痛、股関節痛、腰痛、首こり、肩こり、自律神経失調状態、うつ状態などに対し、重力とのバランスで力学的に解明し、“足から未病”を改善。その普及を目指し、全国で多数の講演やセミナー、スクールを行っている。世界で初めて解明した「重力とのバランス理論」(足と健康との関係)が評価され、テレビ・新聞などのマスコミでも長年取り上げられている。

また施術の傍ら、積極的な商品開発を行い、「重力とのバランス理論」を応用した多数の特許商品を開発。中でも、「外反母趾サポーター」は 大手通販やドラッグストア等でロングセラー。 著書は「過労性構造体医学(医道の日本社)」、ベストセラー「あなたの指先、変形していませんか?」、「自分で治す外反母趾」「50歳からの脊柱管狭窄症は90%の固定で治る!」(共に自由国民社)、「肩こり、腰痛は足の「浮き指」が原因だった」「ひざの痛みはサラシ一本で98%治る」(共にさくら舎)などその他多数、累計215万部を突破。

 

あきばれ 北原

司会進行:あきばれホームページ 北原義春

あきばれホームページ治療院事業部では、整体院・接骨院・整骨院・鍼灸院・あん摩マッサージ指圧院の方を対象にして、zoom勉強会を開催しています。(司会:北原)

前回大好評だった、笠原先生の特別講義+手技セミナーの第二回です!

笠原先生は、足の施術のパイオニアであり、「足」の大切さを世に広めて来た第一人者でいらっしゃる先生です。長年の経験と実績で培ったそのお考えとノウハウに触れられる、大変貴重な機会をいただきました。そのノウハウと哲学をぜひ、一人でも多くの先生に知っていただければと思います。

ご参加をお待ちしています。