・外反母趾・浮き指・ヘバーデン結節研究家
・過労性構造体医学・未病学問創始者
・笠原接骨院・カサハラフットケア整体 院長
・柔道整復師
外反母趾・浮き指・ヘバーデン結節研究家、過労性構造体医学創始者 笠原 巖先生によるオンライン講義を特別開催いたします。講義1時間+実技30分の充実した内容です。
思い当たる原因がないにもかかわらず、痛みや関節損傷を起こす者と起こさない者とに分かれる、この「差」を学ぶことができます。本講座では、医師の監修を基に、次の3つのテーマをお伝えいたします。
1、重力とのアンバランス(歪み・ズレ)の原因を足(土台)から学ぶ【過労性構造体医学】
2、40歳以降は、「ヘバーデン結節(変形性関節症(炎)」が遠く離れた足・ひざ・腰・背部・頸部への「転移仮説(全身性)」を学ぶ
3、負傷の瞬間を特定できない痛みや損傷に対する90%の動ける固定法を学ぶ。
足に関心がないのは、健康に関心がないのと同じです。
いつも健康な人と、いつも調子が悪い人との差は、『足』に隠れた原因があったのです。
外反内反・浮き指・アーチ不足など足の退化に比例して、原因のはっきりしない、
●ひざ・腰・首の痛み(=ロコモ)
●首こり・肩こり・頭痛・めまい・不調など自律神経失調状態、うつ状態など(=ニューロ)
●代謝障害による生活習慣病など(=メタボ)
といった、本病の前段階にある「未病状態」の人が激増しています。
これまで足は「足だけ」、体は「体だけ」と別々に医療や健康行為が行われてきたために、本当の原因が分からず、正しい治療法や予防法、そして改善につながらなかったのです。
今回の講演では宇宙(重力)から見た『足と健康との関係』、「自分で自分の健康を改善するケア方法」について解説。
さらに注目トピックスとして、40歳以降のひどい外反内反はヘバーデン結節が足に転移した『変形性関節症(炎)』という『転移仮説』に注目!なぜならヘバーデン結節を全身症状とみた場合、60歳以上の5人に1人。その症状は手の指先以外にも足・足首、ひざ、股関節、腰、背中、首にも起こっているのだから。
そんなへバーデン結節の特徴と、「未病状態」のうちに予防し、改善するケア方法をお伝えします。
大学を卒業後、日本柔道整復師学校を修了。 1974年より横浜市戸塚区に笠原接骨院を開業。 1日約300人の治療を20年間続け、現在に至る。これまで初検だけで12万人以上の足を診る。外反母趾・浮き指・扁平足、40歳以降のひどい外反母趾「仮称:足ヘバーデン」などの不安定な足が引き起こす足の痛み、ひざ痛、股関節痛、腰痛、首こり、肩こり、自律神経失調状態、うつ状態などに対し、重力とのバランスで力学的に解明し、“足から未病”を改善。その普及を目指し、全国で多数の講演やセミナー、スクールを行っている。世界で初めて解明した「重力とのバランス理論」(足と健康との関係)が評価され、テレビ・新聞などのマスコミでも長年取り上げられている。
また、施術の傍ら発明家でもあり、「重力とのバランス理論」を応用した多数の特許商品を開発。中でも、「外反母趾サポーター」は 大手通販やドラッグストア等でロングセラー。 著書は「過労性構造体医学(医道の日本社)」、ベストセラー「あなたの指先、変形していません
か?」、「自分で治す外反母趾」「50歳からの脊柱管狭窄症は90%の固定で治る!」(共に自由国民社)、「肩こり、腰痛は足の「浮き指」が原因だった」「ひざの痛みはサラシ一本で98%治る」(共にさくら舎)などその他多数、累計215万部を突破。
あきばれホームページ治療院事業部では、整体院・接骨院・整骨院・鍼灸院・あん摩マッサージ指圧院の方を対象にして、zoom勉強会を開催しています。(司会:北原)
今回は限定の無料ウェブセミナーとして、カサハラ式フットケアの笠原 巖先生をお招きしました!
笠原先生は、足の施術のパイオニアであり、「足」の大切さを世に広めて来た第一人者でいらっしゃる先生です。長年の経験と実績で培ったそのお考えとノウハウに触れられる、大変貴重な機会をいただきました。そのノウハウと哲学をぜひ、一人でも多くの先生に知っていただければと思います。
ご参加をお待ちしています。